研究授業-1年2組-

5校時に1年2組の道徳の研究授業が行われました。「こまっている ともだちに」という内容で「くりのみ」の話をもとに、身近な友だちと仲よく活動し、助け合うことの大切さに気づき、困っているときには互いに助け合おうとする実践意欲を育てることをねらいとして授業が行われました。寒さが近づく森の中、お腹の減ったウサギとキツネが食べ物を探しに出かける話の教材文を用いて、相手のことを考えたウサギの行動に涙を流すキツネとウサギの心を考えました。友だちともっと仲よくなるために、自分のことだけでなく相手のことも考えること、みんなが嬉しい気持ちになるように自分にできることを一人一人考えました。

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