６年生は、総合的な学習の時間の一環として、日本とは違う外国の生活や文化について、学習しています。今日は、フランス出身の ジュリアン ドゥアル先生に来校していただき、フランスの生活や文化についてお話を聞きました。
子どもたちは、小学校や中学校の年数が違うことやフランスの学校は昼休みが２時間もあり、家に帰って昼食を食べるなど、学校生活の違いに驚いていました。食文化では、美味しそうで、見た目も美しいフランスのケーキやお菓子を紹介してもらい、興味をもっていました。「フランスいいな」と感じることもありますし、比べるからこそ「やっぱり日本のここがいい」と自国の文化を振り返るきっかけにもなりました。最後には、たくさんの子どもたちが質問をしたいと挙手をしたり、終了後にジュリアン先生に直接インタビューしに行ったりするなど、積極的な姿がありました。Part２は、１５日（水）にアメリカとオンラインでつながり、アメリカの話を聞きます。
