屋島学習実行委員会が「思い出に残る屋島学習」にするための目標「笑顔にこにこ、安全ルール、協力」をがんばろうと呼びかけました。
入道雲が立ち上る中、５年生は、午前中にいかだ学習、午後からまが玉学習に取り組みました。いかだ学習では、屋島少年自然の家の職員の方からいかだの組み立て方を教わり、海に繰り出しました。なかなか進まないグループもあれば、すいすいと進んで目標達成したグループもありました。どの子も満足した様子でした。
昼食をはさんで、午後からは、まが玉学習を行いました。香川県にはたくさんの古墳があり、その中に装飾品としてまが玉が出土しているという話がありました。そのまが玉を石から作っていく作業を行いました。「本当にまが玉ができるのだろうか？」と心配そうな声が聞こえてきましたが、いざ作り出すと熱中して、自分のイメージしているまが玉を作り出していました。つるつるのまが玉ができあがった時には、「すごい。できた。」と満足した声があがりました。お土産として持って帰っていますので、お土産話と一緒にご覧ください。
