物の溶け方(5年)理科

これまで、授業時間確保のために、月火水曜日は通常より1時間多い時間割で授業を実施してきましたが、今日から通常の時間割に戻して授業を実施していきます。

5年生は、理科で「物の溶け方」を学習しています。

食塩とミョウバンを水に溶かしながら、溶け方の違いを実験を通して学んでいます。

前の時間は、水の量を変えると溶ける量も増えるということを実験で調べました。

今回は、温度を変えると溶ける量はどうなるのか実験で調べます。

子どもたちは、食塩の方が温度が高くなるとたくさん溶けるがミョウバンはそれほどでもない、食塩もミョウバンもどちらも温度が高くなるとよく溶けるなど、いろいろ予想しました。

今日は、時間の関係上、温度を変えて実験するところまではいきませんでした。

次回は、20℃、40℃、60℃と温度を高くしながら実験する予定です。

溶かす水の量は同じにして!

すり切り一杯ずつ溶かそう!

 

 

 

 

 

 

すり切りで同じ量に

溶け残りがないよう、よ~くかき混ぜて!

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