4年東組の体育の研究授業で、球技ゴール型運動「アルティメット」という学習をしました。この学習では、「空いている空間にパスを出したり、自分で空間を作り出すことに挑戦する」ことができたり、「フェアプレーを意識してゲームを行う」ことができたりすることをねらいとしています。ディスクは。柔らかい素材で、投げやすく、あたってもいたくないので、子どもたちは、安心して取り組めていました。また、ICTを活用して、子どもたちの試合の様子を動画で撮影したものを見たり、3対2の場合のパスの仕方をタブレットで考えたりしました。最後の振り返りでは、子どもたちから、「試合中に○○さんに声をかけてもらってうれしかった。」など、相手のことを考えながら、仲よくゲームができたことを喜ぶ感想が聞かれました。