9月初旬から、教員免許を取得するために、教育実習生2人が授業の勉強をしたり学級経営の仕方を学んだりしていました。
今日が最後の日となり、それぞれの学級では教育実習生とのお別れ会が行われました。
教室の窓を全開して、全員がマスクを着けて参加しました。
1年生の教室では、ハンカチ落としやしりとり大会など、教育実習生に楽しんでもらおうと子どもたちが一生懸命考えたゲームを通して、みんなで楽しみました。
2年生の教室でも、教育実習生に楽しんでもらおうと、ダンスや手品など、子どもたちがいろいろ考えて披露していました。
1か月という短い間でしたが、子どもたちにとっても教育実習生にとっても、忘れられない大切な思い出が、一人一人の心のページに刻まれたのではないかと思います。