今年の修学旅行は、コロナ禍の中、泊を伴わない旅行となりました。
昨日は、県内を巡り、金刀比羅宮と四国水族館に行きました。
今日は、高知県へ日帰り旅行に行きました。
午前中は雨の中、龍河洞に行きました。
中の気温は18℃と涼しかったのですが、1㎞もある洞窟の中を上っていくうちに少し汗ばむくらいになりました。
子どもたちは、自然が作り出したさまざまな形の鍾乳石に驚きと感動の連続でした。
桂浜近くのお店で、昼食をいただきました。
高知名物の鰹のたたきの他、ハンバーグやスパゲティなどがおかずで入っていました。
子どもたちはみんな、おいしく食べていました。
ご飯をおかわりする人もたくさんいました。
昼からは桂浜へ行きました。
天候も回復し、青空が広がってきました。
波が高かった海ですが、太陽の光に照らされてきらきら輝いていました。
最後に、太平洋に向かって、修学旅行でここに来れたことに、みんなで感謝の言葉を太平洋に向かって叫びました。
子どもたちにとって、心に残る修学旅行になったのではないかと喜んでいます。