川岡小学校には、石を敷き詰めた「ウォーキングロード」が校舎の南側に昔からあります。
歴史をたどってみると、今から21年前の平成11年(1999年)に完成したものだそうです。
平成11年、この年の春の遠足で児童が持ち帰った小石を敷き詰めて、健康歩道として作ったそうです。
数年前までは、校内マラソン大会のあとに、全校生が裸足で歩いていたそうです。
飛び出ている部分が多くて当時はかなり痛かった石も、今ではずいぶすり減ってきています。
学校に来たときは、ぜひ一度、裸足で歩いてみませんか。