6年5/14 やってみてよかったと思えること

みなさん、毎日をどのように過ごしていますか。何もしなかったな、何もおもしろくないな、楽しくなかったな、と思うことはありませんか。そんな気持ちがでてしまうことは、おかしいことではありません。先生もそんな考えが頭の中によぎってしまうこともあります。しかし、そのままだと、心がしんどくなってしまうことでしょう。

 

そこで、「楽しいとはなんだろう。」と一緒に考えてみましょう。

 

 

いざ、「楽しい」をとは何かを考えると悩みますよね。では、楽しいことは何でしょう。

 

 

 

さぁ、何を考えましたか。誰かと話したり、遊んだりすること。ゲームをすること。どこかへ出かけること。好きな物を買うこと。食べること。いろいろ楽しいことはあると思います。ですが、そればかりだと楽しさが少なくなってしまいませんか。

 

先生は、「楽しい」とは、努力することがあってこそ、その楽しさがあると考えました。(何かがんばったことに対して、自分にごほうびがあるような考えですね。)

 

1日に1つでいいので、少し頑張ったら達成できそうなめあてを作ってみましょう。そして、それが達成できたら、「楽しい」何かがやってくるはずです。

ちなみに、先生は、家でできる有酸素運動や筋トレを30分してみました。頑張って達成しました!その達成感を味わえることも楽しみの1つになったと思います。なかなか大変でしたが、毎日続けていると最初のころよりは、大変ではなくなったので、もう少し負荷のある内容にしてみようかと考えています。(その運動後の食事は非常においしく感じています。やってみてよかったと思っています。)

 

みなさんの頑張ったことや達成感を感じたことがあれば、学校で教えてくださいね。楽しみにしています。

 

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