気がつけば5月も中旬を迎えており、子どもたちのいない間に季節だけはきちんと時を刻んでいくのだと思うと、なんだかさみしい感じもします。
3年生が観察していたあおむしはキャベツを食べ尽くし、あちこちでさなぎになっています。
かんさつ池のヤゴはどんどん羽化して成虫になっています。
1年生のアサガオは、まだ芽を出していません。子どもたちが登校する頃には、ふたばが出ているでしょうか。
学年団の花壇には、先生方でマリーゴールドやペチュニアの花を植えました。今が盛りと言わんばかりに、色とりどりの花を咲かせています。
教職員は学校再開に向けて、子どもたちを迎える準備を進めています。今の1日のがんばりが再開の日につながると信じて、子どもたちに会える日を楽しみに待っています。