5年:育てた餅米で赤飯を炊いて、進級お祝いをしよう!

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5年生が大切に育てた餅米を使って、赤飯の炊き方を学習しました。家庭科で学んだ炊飯の復習もかねて、餅米と精白米の水加減なども学び、小豆を洗うところから学習しました。小豆を洗い出したとたん、「小豆洗いや~。」との声。「私は、妖怪ではありません!」と、子どもたちも、久々の調理実習で楽しそうです。小豆を一度ゆでこぼし、もう一度炊いたお湯が赤くなっていることに感動、そして、その赤いお湯を使って炊くと、赤い色の赤飯ができることにも驚きの声。「こうやって赤飯つくるんや~。」と、初めて見た子どもも多いようでした。1時間後に炊きあがった赤飯に大歓声が起こり、昼休みには、おにぎりパーティを開きました。「あつ~い。」「むっちゃ、おいしい。」「赤飯がこんなにおいしいと思わんかった。」と口々に叫んでいます。

子どもたちには、家族と一緒に進級祝いをしてもらおうと、自分たちの作った餅米と小豆をセットにして家庭へ持ち帰ってもらいました。週末は、おいしい赤飯を作って、家庭で進級祝いをすることでしょう。

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