脂ノリノリ!ハマチの登場です!

だんだんと朝晩が寒くなってきました。

冬に旬を迎える食べ物がおいしい季節になってきました。

今日の給食は「ふるさとの食再発見の日」の献立で、

麦ごはん・牛乳・はまちの照り焼き風・食べて菜の和え物・大根のみそ汁

でした。

香川のブランドである「はまち」は、今から約90年前の1928年に、東かがわ市の安戸池で野網和三郎という人が日本で初めてはまちの養殖に成功しました。その後、はまちは香川県の養殖業の中心になっていることから、1995年に香川県の県魚に選ばれました。今では、香川のブランドである「ハマチ三兄弟」が登場し、とても人気があります。

はまちは、子どもたちにとても人気で、魚が苦手な子どもたちでも「おいしい」と味わって食べていました。

このように、給食では香川県が誇る地場産物や郷土料理を積極的に取り入れています。

給食や普段の食事を通して、香川県の食文化について知っていくことができるといいですね。

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