昼休みに１年生が、「校長先生、彼岸花が咲いてる」と教えに来てくれました。
『田んぼのあぜ道を真っ赤に染めて』とまではいきませんが、学校園の片隅に、三輪の鮮やかな『曼珠沙華』が開いていました。
彼岸花の開花にあわせて、本日５年生がＪＡの方の指導を受けながら『バケツ稲』の稲刈りに、青空のもとで取り組んでいました。
稲刈りの後には、教室前に持ち帰った稲わらを、昔ながらの『稲架(はさ)掛け』でしばらく『乾燥』させていくそうです。
週末の台風の影響が大変心配されますが、これから深まりゆく秋の中で、子どもたちがたくさんのことを学んでいけるよう、しっかり支援していきたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。