7月14日(木) 1年生図工『折って 立てたら』

朝の雨もお昼過ぎにはすっかり上がり、一斉に北庭や法然寺さんの方から、蝉の大合唱が響き始め、気温も一気に上がってきました。

そんな蝉の声や暑さを吹き飛ばすように、仏生山小学校の全校生は、1学期のまとめに向けて、今日もがんばってくれていました。

1年生の教室では、子どもたちが図工『おって たてたら』の勉強で、厚紙を2つに折って作る『立体作品』づくりに取り組んでいました。

厚紙を山折りにして立てらせながらイメージを広げ、恐竜や魚の形にどんどん変身させていく様子は、さしずめ『小さな芸術家』そのもので、感心させられました。子どもたちの柔らかな感性と、1学期間の成長を大いに確認でき、大変嬉しく思いました。

感染症の再拡大が、日本全国でものすごい勢いで拡がっています。

夏休みを目前に控え、楽しい計画もたくさん聞こえてきているようですが、基本的な感染症対策を今一度見直し、1学期のまとめと夏休みの準備にしっかり取り組んでいきたいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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