生活習慣病予防教室

4年団では、血液検査前に生活習慣病予防の授業をしました。

 授業の初めに、「朝ご飯を食べない」、「食べるスピードが早い」などの項目がある、生活習慣病きけん度チェックをすると、「私はまあまあだった。」、「危険信号かもしれない、どうしよう。」という声が上がり、自分たちが想像している以上に生活習慣が乱れていることに気づいた様子でした。

模型を使って、血液がさらさらの血管と、ドロドロの血管を比べて、血液の流れる様子を見てみると、ドロドロの血管は血液の流れの悪さが一目瞭然でした。

栄養教諭の先生は、「生活習慣病にならないためにも、規則正しい運動・睡眠・食事が必要である」と子どもたちに伝え、子どもたちや私自身も夏休みに怠けてしまわないように気を引き締めるよい機会となりました。

これからも、子どもたちが病気や暑さに負けない強い体を作るために、今日の学びを他の児童や家庭に広めていくよう伝えていきます。

保護者の皆様、地域の皆様の応援をよろしくお願いいたします。

カテゴリー: 4年生 パーマリンク