2月22日(火) 氷を太陽に向けると

今朝も校門で立っていると、手に持った氷や、家からジップロックに大事に入れて持って来た氷を、得意そうに見せてくれる子どもたちが次々と登校してくる、嬉しい朝の時間となりました。

その中で、1人の1年生が、

「氷を太陽に向けると、キラキラ光ってとってもきれい」

と教えてくれました。

寒い朝の登校時間も、子どもたちにはわくわくするような発見があるようです。そんな瑞々しい感性に元気をもらいながら、今日も学校生活をスタートさせることができました。

体育館では、6年生が卒業式に向けての練習に取り組んでいました。感染症対策で、ひとクラスごとに分かれての練習開始となっていますが、6年生は小学校生活の節目の式に向けて、真剣に取り組むことができていました。

全校生で感染症対策をはじめ、健康管理にしっかり取り組み、6年生の晴れの舞台をみんなで祝えるよう準備をしていきたいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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