本日の仏生山小学校では、全校朝会で『校内ベルマーク贈呈式』をオンラインで行いました。
本年度、保護者の皆様の協力で集まったたくさんのベルマークを、文化部の役員さんが集計してくださり、その点数で購入した『ドッヂボール』と『一輪車』の現物を代表児童に贈呈しました。その後、一昨日のブログでも紹介させていただいた『ベルマークを集めて教育支援をしよう協議会』さんから贈呈いただいた『ベルマーク３万点の目録』を児童代表の6年生に受け取ってもらいました。
ＰＴＡ文化部の役員さんをはじめ、ご尽力いただいた皆様、大変ありがとうございました。昨年度の『タグラグビー用具一式』とあわせて、子どもたちの学校生活の充実のために、大切に使わせていただきます。
贈呈式では、『ベルマークを集めて教育支援をしよう協議会』さんからのメッセージも紹介させていただきました。『ボランティア活動は、自分の自発的な意思で、自主的にする活動です。活動する一人ひとりが自分には何が出来るのか、どのようにすれば社会の役に立てるのかなどを考え、ともに支え合い交流しながら取り組む活動です。』等々のメッセージは、子どもたちの心に響いたことと思います。
これからも、たくさんの方々に支えられていることに感謝の気持ちを忘れず、持続可能な社会の創り手として、子どもたちが成長していってくれることを期待しています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。