3月の2週目が始まりました。6年生が登校するのも、あと残すところ8日となります。
今朝、校庭を回っていると、運動場南側にある桜の木に、三輪ほど薄紅色の桜の花が開花していました。川津桜なのか、品種はよく分かりませんが、6年生の卒業や1年生から5年生までの進級を、一足先に祝ってくれているようです。
コロナ禍の今年度、目の前の感染症対策に取り組む中で、子どもたちも私たち教職員も、大切なことをたくさん学んだり、ともすれば忘れがちになっていた大切な習慣について、再度見直したりしています。
例えば『手洗い』。その大切さは、今までも継続して取り組んできていましたが、今年ほど徹底して全体で取り組めていたかといえば十分ではなかったように思います。
コロナ禍でのたくさんの取り組みが、今後のより良い、持続可能な社会を創っていく上において役立っていくよう、しっかり学び、受け継いでいきたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。