まずは、読書賞の表彰。5・6年生各1名を表彰しました。しっかり読書をする子どもたちです。昨年の終業式はこちら。
続いて校長から、3つの「こ」の話。
①交通事故・・・自転車の乗り方、道路の歩き方などに気を付けて、交通事故などにあわないように気を付けてほしい。(先日、高松市内で自転車に乗った3年生が意識不明となる交通事故が発生)
②コロナ・・・地域からのメッセージにあるように、地域の人たちも浅野っ子を応援していること。「体もつよいぞ」の「も」には、頭も心も強いという意味が込められていること。
・頭が強いとは、コロナだからこそ、何ができるか、どのように楽しむかを考える力があるということ。特に5,6年生は、宿泊学習や修学旅行が予定通りできなくなったので、どのように楽しむことができるか考えてほしい。
・心が強いとは、コロナになってしまった人への差別やいじめをしない心。
③行動・・・良いと思ったこと、相手やまわりのことを考えたとき、自分で考えて行動できるように。夏休みも取り組んでほしい。先日の2年生の行動を紹介。
2学期に元気で、成長したみんなと会えるのを楽しみにしています。
続いて1・3・5年の各クラスの代表が、1学期にがんばったことやこれからがんばることについて発表。1年生なのに堂々と、3年生になるとこんなにしっかりと、さすが高学年の5年生は、原稿も見ずに委員会など全校にかかわることをしっかりと発表しました。