9月15日(金)の5時間目に「落語」の公演が行われました。笑福亭学光をお招きして、「落語」で使う道具や所作、見どころを中心にお話ししてくださいました。一人五役の演技や腹話術を使った小話など、大変楽しく、また「落語」の味わい方を知る良い機会となりました。先生や生徒代表の実演もあり大いに盛り上がりました。学光さんの言葉の中で、「相手を理解するには、メールなどの文章ではなく、直接顔を合わせて視線や態度、表情を感じ取ってコミュニケーションをとることが大切」と話されたことがとても印象的でした。それを大切にして「落語」を楽しんでされていることに、私たちは感動しました。これから「落語」をもっと身近に、楽しんでみることができると思います。学光さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
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