7.12【赤ちゃんかわいい～乳幼児ふれあい授業】

○今日は、２校時・４校時に３年生が体育館で『乳幼児ふれあい授業』を行いました。この企画は、高松市にあるＮＰＯ法人『わははネット』が１０年前に高松市に企画提案しスタートしたものです。本来であれば、中学校に赤ちゃんとお母さんに来校してもらい、赤ちゃんの抱っこ体験や子育ての話を聞く機会を設ける「赤ちゃんふれあい授業」を行っています。しかしコロナ禍で今回はオンラインを活用して実施されました。わははひろばの赤ちゃんやお母さんと、中学校に赤ちゃん人形やマタニティジャケットをもってスタッフに来てもらい、オンラインで中継しながらリアル赤ちゃんの様子を見ながら授業を行いました。３年生も赤ちゃん人形を抱きながらも画面越しに泣いたりむずかる本物の赤ちゃんを見たり、出産のときや今の生活についてお母さんが語る話を真剣に聞いたりしました。いろいろな体験をすることは子供たちにとってはとても大切なことです。コロナ禍ですが、大切にしていきたいです。今回企画をしてくださった教科担任の先生、わははネットのみなさん、ありがとうございました。