さっと静かになってあいさつ。チャイムがなったらすぐ開始。国語係でしょうか、一人が前に出て、漢字練習。自分たちで動く習慣がついています。
大人でも『一つの花』の時代背景、作者の思いを想像するのは困難なのかもしれません。担任の先生は涙ぐんでしまうそうです。4年生ぐらいになると、子どもたちの読解力や想像力はぐんと豊かになります。授業では、場面ごとの父親や母親の気持ちをしっかり想像していました。
担任が、教室を何周もして、子どものノートの記述を称賛していました。(先生として大事にしたいことです)
最後に、その気持ちを踏まえながら、きちんと本をもって音読する姿がありました。4年生の成長に感心!