6月6日、1年生は大島青松園を訪ねました。ハンセン病回復者の方との交流を通して、人権問題を身近な問題としてとらえ、差別解消に向けて努力していこうとする態度を養うことを目的としたものです。大島では入所者の方との交流を行い学習を行いました。その後、ボランティア活動にたずさわっている方(瀬戸内国際芸術祭ボランティアサポーター こえび隊)が施設等の案内を行ってくれました。ありがとうございます。
また、保護者の方にも参加を呼びかけたところ、5名の方が参加いただき、ともに訪問・交流いただきました。本当にありがとうございます。