１月８日 この日から”平成”という時代が始まりました。昭和から平成の時代になり、四半世紀が過ぎようとしているということに改めて驚きます。（あたりまえのことなのに・・・・・・）ということはさておき、今日から３学期です。今年度のラストステージです。始業式の中で、３学期は、その学年の総まとめの３か月間であるということを踏まえ、一日一日を大切にし、この学級でよかった。このなかまと学べてよかった。といえるようなステージをみんなで創っていこうということを話しました。「毎日々々の足跡がおのずからの人生の答えを出す」（あいだみつお）を紹介しながら、特別なことが人生を決めるのではない。日々の小さな取り組みが結果的にその人の人生を決めていくのだ。だからこそ、目標を決めてぶれずに着実に毎日を送ることの大切さを話しました。
各学年の代表による新年の抱負！ 今の自分が目指していること。この３学期に取り組むべきこと。そして、それぞれの学年を終えた先にある自分の立ち位置に対する決意をしっかりと発表してくれました。
吉田先生（生徒指導）からは、２学期終業式で、話した生活改善のこと。「早寝、早起き、朝ごはん」の取り組み状況についてのお話がありました。年の初め、新たな気持ちで前向きに、着実に自分を成長させる取り組みを一緒にがんばろうというお話でした。そのためにも、将来に夢を持つこと。その夢にしっかりむきあっていくことの大切さをお話ししてくれたように思います。