凡事徹底(ぼんじてってい)

P1080051 3年の団の学年だより「陽だまりの詩」に、凡事徹底の記事がありました。あたりまえのことをあたりまえに、徹底して行うということ。その積み重ねを徹底することが、すばらしい成長や結果につながるということを、今年の甲子園(夏の高校野球選手権)の決勝を戦ったチームのことがらを紹介しながら触れていました。特に、鶴中の3年団として、清掃活動もそのあたりまえの活動として位置づけ、どのように取り組むべきかを説いています。目標の実現のために、ひたすら「凡事徹底」を心がけること。心がけることによって得られる自己の成長が、さらなる成長につながり、自分自身だけではなく他の幸せにもつながるすばらしさがあるということでした。私も、全く同感です。「気づくために実践し、実践することによって気づく。」

 徹底して実践(やり続けること)で、はじめて見えてくる、つかめることがある。一番最初の部分は、しつけかもしれません。そうすることがあたりまえになるように方向付けをすることです。そのためには、続けなければなりません。こんなことを聴いたことがあります。

 「しつけとは、し続けること」     続けること、継続すること。これがまた難しい!

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