2月12日(水)、待ちに待った高松第一学園との交流の日がやってきました。
毎年の交流ではありますが、少し緊張しながらも第一学園のみなさんに会えることをとても楽しみにしていました。
学校に着いて、まず入り口で第一学園の先生にあいさつをしてから、各クラスに向かいました。
教室に入ると、第一学園の児童生徒のみなさんが笑顔で出迎えてくれました。
その後、小学生は一緒に授業を、中学生は「学習の診断」を受けました。
小学生は、音楽で鉄腕アトムの歌を楽器で演奏したり、国語で昔の道具の発表会をしたりと、楽しみながら授業に参加することができました。
授業中、第一小学校のみなさんが、今していることについて丁寧に説明をしてくれたり、道具を用意してくれたりして、とても心があたたかくなりました。
中学生は、5教科のテストを1日で受けたので、初めて「学習の診断」を受けた1年生は疲れているようでしたが、多くの友だちとテストを受けることができたことはよかったと言っていました。
男木小・中学校の児童生徒にとって、たくさんの同学年の人と授業を受けたり、休み時間に遊んだりすることができたことは、とても大きな学びになったと思います。
帰りには、第一小学校の児童から「来週も来て一緒に授業しようよ。」と言ってもらえるくらい打ち解けることができました。
来年の交流も楽しみです。