10月28日(月)、昼休みに学校のプールへEM活性液を入れました。
EMとは、Effective Microoganismsの略で、有用微生物群というものだそうです。
この、EM活性液を入れることで、プールの水が浄化され、海に流した時に水質を汚染しないそうです。
また、プールの中の藻を減らすこともできるそうで、来年のプール掃除が簡単になるとお話を聞きました。
プールサイドに並んで、みんなでEM活性液を入れました。
来年のプール掃除が楽になるといいなあ。
10月28日(月)、昼休みに学校のプールへEM活性液を入れました。
EMとは、Effective Microoganismsの略で、有用微生物群というものだそうです。
この、EM活性液を入れることで、プールの水が浄化され、海に流した時に水質を汚染しないそうです。
また、プールの中の藻を減らすこともできるそうで、来年のプール掃除が簡単になるとお話を聞きました。
プールサイドに並んで、みんなでEM活性液を入れました。
来年のプール掃除が楽になるといいなあ。
10月20日(日)開催のさぬきマルシェで、昨年度に引き続き男木小・中学校がお店を出しました!
総合的な学習の時間に「男木に人を増やす」というテーマのもと、男木島を知ってもらうために活動を進めてきました。
今年のさぬきマルシェでは、男木島に関するイラストを描いたバッジやステッカー、ハンカチなどを販売しました。
どれもかわいくて、全部ほしくなる出来栄えです!
子どもたちが主役になって、お店の前に立って看板を出したり、お金の受け取りをしました。とても頼もしかったです。
今回は、男木島を知ってもらうために、お店に来てくださった方には、子どもたちが作った特製の男木島パンフレットをプレゼントしました。
みんなが力を合わせて、男木島を宣伝しました。
男木に人が増えて、もっとにぎやかになってほしいですね。
10月17日(木)、視覚障害出前講座で、視覚障害者福祉協会の方々と、盲導犬が男木小・中学校に来てくれました。
盲導犬を見るのが初めての子もいたので、すごく気になっている様子。
講座では、福祉協会の方から、視覚障害や、普段の生活、盲導犬の実態などをお話しいただきました。
見え方は、人によって様々で、だからこそスマートフォンの拡大機能や音声読み上げ機能を活用したり、盲導犬と生活していたりするなど自分の見え方にあった支援を受けることが大切だとうかがいました。
後半は、視覚障害者の方の見え方や歩行体験をしました。
前が見えなくなる眼鏡をかけて、白杖をもって、点字ブロックの上を歩きました。
前が見えないので、みんな地面の点字ブロックを白杖で触りながらおそるおそる前に進んでいました。
慣れてくると、点字ブロックの模様が感触で分かるようになるそうです。
歩行体験をして、普段歩いている廊下でも進むのが大変なことを実感したことで、講座の後、子どもたちは、困っていたら声を掛けてみようと思うと振り返りました。
10月16日(水)、まだまだ気温は高いですが、秋の校外学習に行ってきました。
まずは、高松港で合流して、高松市総合教育センターに向かいました。
保健室の先生から、点字ブロックや音の鳴る信号機をたくさん見つけてね!とミッションをもらっていた子どもたちは道路にまっすぐ敷かれている点字ブロックや、青信号の時に音が鳴っている信号機をたくさん見つけました。
よく観察してみると、自分たちが思っている以上に、点字ブロックなどがあることに気付くことができました。
高松市総合教育センターでは、手話通訳士の方から、手話通訳士として感じていることや、自分の名前を手話でどのように表すかなどを教えていただきました。
子どもたち全員が、手話で自己紹介することができました!
手作りのマイ・ランチを食べた後は、香川県立ミュージアムに向かいました。
ミュージアムでは、昔の日本のおもちゃで遊んだり、昔の学校の教室や竪穴式住居に入ったりしました。
香川県の先人である空海の展示コーナーを見ることもでき、社会科の学びを深めることができました。
10月10日(木)、クラブ活動で、バスケットボールをしました。
今、体育でもバスケットボールをしているので、ドリブルやシュートの猛特訓をしました。
先生の動きを見ながら、どうすればレイアップシュートや、フリースローシュートがたくさん入るかこつを考えながら何度も練習していました。
最後は、3対3の試合をしました。
先生のパスをもらって子どものシュートが決まったときは、みんなから歓声が上がりました。
体育でも、もっと練習してうまくなっていきたいですね。
長い夏休みが終わり、ついに2学期が始まりました。
男木小・中学校の児童生徒にも久しぶりに会うことができ、とても安心しました。
始業式では、一人ひとりが2学期にがんばることを発表しました。
図工で友だちの作品のいいところを見つける、習字で字を丁寧に書く、サッカーをがんばる、受験のために勉強をがんばるなど、児童生徒それぞれのがんばろうと思っていることを聞くことができました。
校長先生のお話では、夏休みに研究されていた「ダンゴムシのひみつ」の発表がありました。
ダンゴムシは、どうして雨の日に多いのか、いつ・どこから学校に入ってくるのかなど、とても興味深く、みんな集中して、話を聞いていました。
そして、2学期からは新しく小学校2年生のおともだちが増えました。
2学期もみんなでなかよく、温かく過ごしていきたいです。
7月5日(金)に、男木小学校と男木保育所合同のたなばた集会がありました。
集会では、1年生がたなばたのペープサートを披露したり、ダンスを踊ったり、みんなで願い事を書いた短冊を笹竹にくくりつけたりしました。
最後に、小学生がつくったおもちゃで遊びました。
みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
みんなのお願いが叶いますように。
6月24日(月)非行防止教室がありました。
香川県警から講師の先生が来られて、万引きとネットの使い方に関わるお話をしてくださいました。
万引きは、する側も見ている側も罪に問われること、軽い気持ちでも自分を信じて支えてくれている周りの人を悲しませてしまうことなど、大切なことをたくさん教えていただきました。
子どもたちは、万引きの誘いを断るロールプレイを通して、「万引きをしたくない」という自分の意思をはっきり伝えることの大切さを感じることができました。
また、ネット利用についても、顔が見えないからこそ相手を思いやる言葉遣いや、優しい関わり方が大切だと気付くことができました。
今回、学んだことを生かして、大人も子どももよりよいネットの使い方などを意識していきたいと思います。
6月7日(金)給食後に、カラーテスターを実施しました。
保健室の先生の説明を聞いて、鏡を見ながら歯に薬品を塗って磨き残しを確認しました。
カラーテスターを実施したことで、奥歯や歯の付け根など普段の歯磨きでは磨きづらいところに汚れがたまりやすいことに気付くことができました。
生涯、自分の歯を残せるように、日々の歯磨きについても気を付けていきます。
6月6日(木)3・4年生の図工の授業で、アートカードを活用した鑑賞の授業が行われました。
世界中のアート作品を見て、その作品を自分たちで表現しました。普段見ることのないアート作品を細かく見て、その特徴を捉えました。
授業の最後には、アート作品特徴しりとりをしました。アート作品の特徴で似ているものを探して、しりとりのようにつないでいきました。色や、形など作品のもつ雰囲気を感じ取って、話合いをしながら鑑賞を楽しみました。