昨日、地域の方が、フジバカマの苗を北庭に植えてくださいました。
フジバカマは、秋の七草の一つで、秋になると、茎の先端に薄いピンク色の花を咲かせます。
アサギマダラというチョウがいます。そのチョウはn、なんと、台湾と日本との間、2千kmを南北に旅するそうです。そして、このフジバカマの蜜を好んで吸います。10年程前には、住宅地のヴィラ檀の浦でも見かけたそうですよ。
屋島には、旅の途中の10月頃に飛んで来ることがあるそうです。
もしかしたら、アサギマダラが、屋島東小学校に飛来する奇跡が起こるかもしれません。実物を見てみたいですね。楽しみです。