毎年、学校の体育館の軒下にツバメが巣を作ります。
今年もやって来ました。
学校近くの田んぼは、田おこし、田植えが終わり、土の中から出てきた虫たちが多いのでしょうか。親鳥たちは、せっせと忙しそうに餌運びをしています。
でも、去年より、巣の数が少ないような気もします。
ツバメは、天敵のヘビや大きな鳥から巣を守るため、あえて人のいる建物に巣をつくるそうです。人の気配をうまく利用しているのですね。
今年は、臨時休業が長引き、子どもたちの出入りが少ないため、ツバメも巣作りの場所を変えたのかもしれませんね。