1年間で1番長い2学期の終業式がありました。1年生と6年生代表による2学期の振り返り、校長先生からのお話、生徒指導の先生からのお話がありました。たくさんの行事を通して中央っ子のみなさんは、大きく成長しました。実り多い2学期でした。
けがや病気をしないように気をつけて楽しい冬休みを過ごしてください。3学期の始業式でみなさんに会えるのを楽しみにしています。
5年2組が「マネーゲーム」を通してお金の使い方を学びました。
めくったカードの指示に従って、支出・収入が決まります。一人一人自分なりの考えで、お金を使うところや倹約するところを考えていました。収入のカードをめくったときには「やったー！」と大喜びしていました。ゲームの後、担任の先生から、大人になると計画的にお金を使うことが大切であることや、お小遣いやお年玉をいただいたときには、計画的に使うようにするなど、今からお金の使い方を考えることがとても大切なことであるという話を聞きました。
全校生が、ペア学年ごとに各教室に分かれてクリスマス会をしました。
電子黒板に情報委員会が作ったクイズが出されると、ペアで相談して答えを考え、タブレットに書き込みました。
その後は、お互いに「よろしくね。」と声を掛け合いながら手作りのプレゼントを交換しました。下学年の児童も、上学年の児童もにこにこ笑顔でした。
5年生が、にじ学習の一環として、保育園のお友達を招いて交流会を行いました。5年生が手作りしたおもちゃやゲームに保育園のお友達は、大喜びしていました。その姿を見て、5年生の心も温かくなったそうです。
高松市少年育成センターの方をお招きして情報モラル出前授業を行いました。情報モラルのクイズや動画を見て、3年生はたくさんのことを学びました。トラブルを防ぐためにも今日学んだ注意点を忘れないようにしてください。
12月5日(火)、香川人権研究所事務局長の竹上先生をお招きし、人権講演会を開催しました。「身近な人権問題から考える」という演題で、人と人が分かり合うためには、相手を敬い
、話を聞くなど、相手を知ろうとする気持ちや心構えが大切であると教えてくださいました。
３年生が「三豊市詫間町民俗資料館」と「ふれあいパークみの」に行きました。
水運び、縄ない、洗濯板を使った洗濯など、昔の暮らしを体験することで、昔の人の苦労や今の暮らしの便利さを実感していました。
２年生が校外学習に行きました。JR高松駅で、バリアフリーを見つけたり、実際に切符を買って電車に乗ったりしました。その後は、瀬戸大橋記念公園へ行き、資料を見学したり、シアターを見たりしました。そして、美しい青空の下、みんなで仲良くお弁当を食べたり、遊具で思いっきり遊んだりしました。帰る前には、ゴミ拾いもしっかり行いました。
1年生の教室で、保育園のお友達を招待した2回目のおもちゃランドが開かれました。2回目なので、笑顔で「おいでおいで！」と手招きする1年生の姿がたくさん見られました。
今日はグループごとに違うおもちゃを準備していたので、保育園のお友達は、目をキラキラさせて教室中を眺めていました。実際にやってみながら説明したり、上手にできると「やったー！」といいながら拍手したりする温かい場面がたくさん見られました。
