給食から感じる人々の助け合い

今日の料理は東北地方のメニューでしたが、「さぬきサーモンのから揚げ」がついていました。讃岐にサーモン?と思っていると5年生の委員会児童による校内放送が流れてきました。

それによると、東日本大震災時に津波等の被害から東北地方で育てられなくなった鮭の稚魚を、ハマチ養殖等でノウハウをもっていた香川県の漁業関係者が育てることになったと言うのです。こんなところにも、助け合いのあることを知りました。

卒業式の練習を行う6年生、「先生、もうあと一週間ですね。」という声に寂しさも感じました。

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