ふるさとの偉人「かんげんさん」御遠忌1100年

平安時代に鶴尾に生まれた「かんげんさん」、今年令和6年は、お亡くなりになってから1100年の節目の年となります。このことを「御遠忌(ごおんき)」と呼ぶそうですが、御遠忌1000年の年には、高松でも法要が行われたそうです。また和歌山県の高野山では、全てのお坊さんや学生皆で法要をしたことが記録に残っています。

御遠忌1100年を知らせる幟旗が、観賢山久米寺や卒塔婆塚、清水出水等に、立てられました。

昨日は、浄願寺山に登りました。この素晴らしい景色をかんげんさんもきっと見たのだろうと想像しました。

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