卒業前に甘さと温かさを頂戴しました

準備されたオレンジのエプロン、3年ぶりに「しらさぎキッチン」が再開されそうな雰囲気ですが…

これは「朝ご飯のキッチンが卒業までできなかったから」という理由で、白鷺会の皆さんが6年生に向けてのクッキーづくりをスタートしてくださったのでした。

「エプロンの折しわがとれなくなっちゃった。」という言葉には、もうすぐ感染対策が終わりそうな楽しさが感じられます。

ブロッコリーや紫イモ、カボチャ等で色づけされた野菜クッキーが仕上がっていきます。途中「口編に十で叶う」とされた水引で作ったアクセサリーも紹介されました。

9:00から開始され、12時過ぎの給食中に6年生の教室に運ばれた「しらさぎクッキー」、卒業を前にした6年生に、地域からの応援と温かさが届いたことでしょう。

いつも子どもたちのためにありがとうございます。

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