春の陽気に包まれた3月1日、多肥小学校で桜の木の記念植樹が行われました。
昨年、正門前の県道を横断する歩道橋の整備工事に伴い、正門のそばにあった大きな桜の木が撤去されました。学校の玄関口を彩るシンボルを再び植えようという学校運営協議会の思いを受け、香川さくらの会の皆さんの協力の下、「香川さくらの会」からソメイヨシノが贈られました。多くの人の思いが一つになり、令和の植樹が実現しました。
多肥小に再び桜の木が戻ってきてくれてうれしいですね。
これからこの桜の木と子ども達が学校のシンボルとして誇れるよう、大切に育て愛でていきます。