先日、図書室をのぞいてみると、図書の時間を利用した読み聞かせが行われていました。読んでくださっているのは、図書館指導員の先生です。
日頃から図書室に常駐してくださり、図書の整理や読み聞かせ等を行ってくださっています。デジタル全盛の時代ですが、子どもたちはアナログの読み聞かせが大好きです。じっと絵本を見つめ、語りを聞く姿があります。
また、図書室の廊下には、今月のおすすめの図書が並べられていました。１０月は絆月間でしたので、友情や友だちについて書かれている本がずらりと並べられていました。
これを見て借りる子も多いようで、子どもたちの心の成長にも大きな役割を果たしています。
１１月からは、読書月間の取り組みも始まります。秋は、読書をするのに最適の季節です。図書委員会が中心となって多くの企画も考えられています。
この機会に、ぜひ、多くの本を借りて読んで欲しいと思います。