実りの秋

現在、個人懇談会を開催しており、本日が最終日になります。保護者の皆様には、お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。担任との話し合いを通して、今後の見通しをもっていただければ、大変ありがたく思います。どうぞよろしくお願いします。

さて、子どもたちは、十河の香り活動で様々な作物を育てています。そのうちの一つ、米グループの田んぼでは、稲穂が黄金色となり、実りの秋を迎えています。

今年度に入ってから、看板もリニューアルしました。題名は、「豊かな香り集まる田んぼ」です。今から8年前に、米グループの子どもたちが、手作りしていたものが老朽化していたため、この度、手直しをしたものです。

7月に、「おいで米」と「もち米」の2種類の苗を植えました。順調に生育し、もうすぐ刈り取りを行うまでになりました。ここに至るまでになったのは、地域の方々の日々のお世話があったからだと思っています。大変ありがとうございました。この場をお借りして、お礼申し上げます。

この稲ですが、来週25日の水曜日に刈り取りを行うことにしており、子どもたちも楽しみにしているところです。稲刈りが、楽しみです。

 

また、校内の農園では、2年生と3年生香りグループが夏前につるさしたサツマイモが、元気に育ってきています。こちらも、収穫間近で、どのくらいできているのか、楽しみなところです。掘ってみないと分からないので、ワクワク、ドキドキです。

さらに、9月に植え付けたブロッコリーやダイコンもすくすく成長し、青々とした葉をつけています。こちらは、まだまだこれからですが、大きく成長して欲しいと思っています。

 

子どもたちは、毎朝ペットボトルに水を入れ、農園まで水やりに通っています。収穫は、もう少し先になりますが、子どもたちの笑顔が目に浮かぶようです。

こちらも、ご支援・ご協力いただいている地域の方々に感謝申し上げたいと思います。

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