家具の転倒防止について学びました

香り活動で、防災グループが家具の転倒防止の大切さについて学びました。これは、地域の自主防災会の方のご協力によって実施しています。

まず最初に、家具を固定することの大切さについて、自主防災会の方からお話を伺いました。

 

続いて、実験です。自主防災の方々がわざわざ家具転倒防止実験のセットを運動場にもってきてくださり、実際に実験を行いました。

家具を固定していた場合と、していない場合でどのくらい違いがあるのか、実験を行いました。実際に実験をしてみると、家具を固定していた場合は、ほとんど倒れることはありませんでしたが、固定していない場合は、大きく倒れてしまいました。

 

この実験を体験した子どもたちは、改めて家具を固定することの大切さについて学んだようです。

ぜひ、家庭に帰ってからも、家具等を固定することの大切さを伝えて欲しいと思いました。

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