3/11(月)あの日のことを忘れません

今から8年前の2011年3月11日。
東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした東北地方太平洋沖地震が発生しました。
 
校門には弔旗を掲げ、地震が発生した14時46分には、全校生で黙とうをしました。
社会科で「自然災害からくらしを守る」という単元を学習している5年生は、被災地で復興支援にかかわった先生のお話を聞きました。高学年の子どもたちでも、地震発生当時のことを覚えている子どもはほとんどおらず、あまりに凄惨な当時の写真を見た子どもたちは、言葉を失っていました。

犠牲になられた方のご冥福をお祈りすると同時に、いざという時に自分や大切な人の命を守る方法を確認したり、命の尊さについて考えたりすることができました。

 

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