6月7日火曜日、フリーアナウンサーの東山智子さんが6年生の音読指導をしてくださいました。
文章も長くなり、内容も難しくなった教材の音読に、高学年の児童は苦手意識があります。そこで東山先生は一つだけ意識してほしいことがあるとおっしゃいました。
それは、「情景を思い浮かべる」です。
まず、東山先生が単調な読み方と情景を思い浮かべながら読む読み方を音読してくださいました。2つは全く違い、子どもたちも情景を思い浮かべる大切さが伝わったと思います。
他にも、東山先生の後に続いて読んだり、ペアで読んだりといろいろな方法で音読を楽しみながら学習することができました。
子どもたちの声もだんだん大きくなり、工夫しているところがよく伝わってきました。
これからも情景を思い浮かべながら音読してほしいです。
そして、私自身も音読の腕を上げなければいけないと思いました!