パラリンピアンとの交流事業で、シドニーパラリンピック日本代表の渡邉幹司さんをお招きして4、5、6年生に講演をして頂きました。交通事故で車いすでの生活になってから、車いすマラソンとの出会い、日本代表になるまでの道のりを分かりやすくお話しししてくれました。現在は、引退されていますが、現役時代は仕事が終わってから毎日30㎞以上の走り込みをしていたそうです。子どもたちは、アスリートとしての渡邉さんの努力や思いを真剣に聞いていました。最後に渡邉さんから次の3つの言葉を頂きました。
①人間は1人では生きていけない!
②前向きな気持をいつも持つこと!
③人との出会いを大切に!
渡邉さん、ありがとうございました。