2月27日(火)の午後、３・４年生を対象に「お出かけ美術館」がありました。これは、高松市美術館の学芸員さんが学校を訪問し、美術館所蔵の作品を持ってきて、対話型鑑賞をするものです。
今回は、作家の鴻池朋子さんのつくった指人形を、実際に触って鑑賞をしました。鴻池さんは、瀬戸内国際芸術祭にも参加している方で、大島で実際に作品を制作され、高松市美術館でも企画展が開催されていました。
作品をじっくり見て、触って、「どこに住んでいる？」「好きなものは？」といったことをグループで話し合い、発表していました。
とても楽しい時間を過ごせたようです。