1月24日(金)の3・4校時に、がん教育の授業を6年生を対象にしました。
これは、香川県教育委員会が主催する「がん教育ゲストティーチャー派遣事業」により行うもので、実際にがん経験者の方からお話を聞く機会をもてました。
本校の養護教諭から「がん」について基本的な話をした後、がん経験者の方からお話を聞きました。命を大切にして今日を生きることや、決して一人ではなく誰かが支えてくれることなどを話されていました。
香川県では、2人に1人が「がん」になっているそうなので、健診を受けることと早く治療することを心掛けたいと思いました。
なお、1組はNHK高松放送局が、2組は四国新聞社が、それぞれ取材に来ていました。NHKのニュースは、インターネットでも見られますので、「NHK高松放送局」に入った後、「香川のニュース」から探してみてください。