スライムづくりで、謎深まる ~クラブ活動~

9月20日(火)

今日はクラブ活動がありました。自分が好きなことや得意なことを存分に楽しめる時間とあって、子どもたちは、月1回のクラブの時間を心待ちにしています。実験をしたり、自然に親しんだりすることをねらいとして活動を進めている「自然科学クラブ」の子どもたちは、「巨大スライム」づくりに挑戦しました。ホウ砂と洗濯のりを水槽に入れてかき混ぜ、固まる瞬間の心地よい手応えを実感した子どもたち。出来上がったスライムの感触を楽しみながら、「何でこんな風な固まり方をするんだろう?」と疑問を深めていました。この経験がきっかけとなって、子どもたち独自の追究がスタートすることを期待しています。クラブは子どもたちの才能や可能性を伸ばす、貴重な場となっています。

 

 

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