香川大学の学生ESDとのオンライン交流

9月16日(金)

食育研究の一環として、6年生は総合的な学習の時間に、食品ロス削減に取り組んでいます。この日は香川大学の学生ESD「SteeeP」の方々とオンラインで交流し、食品ロス削減のためのアイデアについて意見交換をしました。6年生からは「冷蔵庫の中の整理や確認が大切。消費期限の古い物を手前に置くといい」「生ごみをコンポストで肥料にして再利用するといい」等の意見が出されました。香大生から「自分にできることを一人一人がよく考えて、それを行動に移すことが大切」というアドバイスを受け、実践化に向けて決意を新たにした6年生でした。

 

 

 

 

 

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