全校生が「寛学」を学んでいます。

6月23日(木)

本市の6つの施策の1つである「寛学」の時間は、全学年の子どもたちが、菊池寛の作品を読んだり、生涯を学んだりすることで、寛の生き方を学ぶと同時に、郷土 高松に対する愛情を深める機会としています。今日は4年生が、図書館指導員の説明や作品の読み聞かせを通して学びました。事後の記録には「自分と同じ高松出身の人だと分かり、親しみがもてました」「文学に対する寛の前向きな気持ちが伝わってきました」「友だち思いのやさしい人だと思いました」といった記述がなされていました。今後は、寛の生き方を受けて自分の在り方を考える機会としていきたいと思います。

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