6月27日は、3年1組で、国語の研究授業がありました。
「ゆうすげ村の小さな旅館」を読み、文章から物語のしかけや様子がわかる言葉を見つけました。
「宇佐美って名前、うさぎに似ているよ。」
「色白でぽっちゃりって、うさぎの見た目だ!」
文中に散りばめられた伏線に気付き、物語を注意深く読む楽しさを実感しました。
その後、ほかの物語でもしかけの言葉を見つけ、班で交流しながら文章を読み込みました。
伏線を探したり、人物像を想像したりすることで、あらためて読書の楽しさを実感することができました。