わたしたち５年 生は、９月１１日（月）、１２日（火）に、屋島少年自然の家に行きました。焼き板作りやフライングディスクゴルフ、いかだ作りなどを行い、普段の学校生活では味わえない貴重な体験をすることができました。
その中でも一番心に残ったのは、いかだ作りです。グループの友達と協力していかだを作り、瀬戸内海にこぎ出しました。自分たちで作ったいかだを海に出せた時の達成感は、とても大きかったです。
屋島集団学習では、みんなで心を一つに協力する大切さを学びました。これからの学校生活に生かしていきたいです。
９月１９日火曜日に校外学習で南部クリーンセンターとさぬき空港公園に行きました。
南部クリーンセンターでは、施設の方の説明を聞きながら、ゴミの処理の様子を見学したり、紙漉き体験をしたりしました。
子どもたちも高松市で排出されるごみの多さに驚いていました。
クリーンセンターの所長さんから、各クラスで二酸化炭素の削減について取り組んで欲しいというお話がありましたので考えています。
午後からは、さぬき空港公園で活動しました。日差しも強く、暑かったのですがこまめ水分補給をしながら楽しく過ごすことができました。
まだまだ暑い日が続きますので引き続き水筒等の準備もよろしくお願いします。
９月８日金曜日から陸上強化練習が始まりました。
５・６年の児童が体力の向上や陸上記録会出場を目指し、１００m走、８０ｍハードル、走り高跳び、走り幅跳び、ジャベリックボール投げの５つの競技に挑戦しました。
暑さにもにも負けず、練習に励んでいます。水分補給が大切なのでご家庭でもご確認をよろしくお願いします。
９月８日（金）、２学期の学級委員任命式がありました。
各クラスの男女学級委員７２名、一人ひとりに、校長先生から任命書が手渡されました。
クラス全員で協力して、素敵なクラス、素敵な栗林小学校にしてほしいと思います。
今日、避難訓練がありました。
今回は地震・津波を想定した訓練を行いました。
教室だけで訓練を行うのではなく、体育館や運動場などで訓練をした学級もありました。
訓練では、津波警報が発令されたことを想定し、校舎の３階以上に避難しました。
避難訓練を通して、災害時の行動などを振り返ることができました。
今回のことをもとに、万が一のことを想定してご家庭の方でも避難場所についてお話ししてみてください。
９月１日（金）、始業式が行われました。長い夏休みが明け、栗林小学校に元気いっぱいの子どもたちの姿が戻ってきました。
登校する子どもたちの引き締まった顔から、2学期もがんばろうという気持ちが感じられました。行事が多く、長い2学期ですが、子どもたちが楽しい学校生活を送れるよう、全校生、全教職員で取り組んでいきたいと思います。
8月29日（火）、愛媛県県民文化会館で
第90回NHK全国学校音楽コンクール四国ブロック大会が行われました。
栗林小学校合唱部は、香川県の代表校に選ばれ参加しました。
3000人収容のメインホールでの発表で、子どもたちも緊張していましたが
練習の成果をしっかり発揮することができました。
コンクールに向けて夏休み中も練習を頑張ったこと、
このコンクールに参加したことは、夏休みの忘れられない思い出となったことでしょう。
８月２９日 教職員研修（図画工作科 実技研修）
夏休み期間も終盤に差し掛かりました。
８月２９日火曜、外部講師を招き、図画工作科の実技研修を行いました。
水彩絵の具の基本である混色やにじみの技法を体験しました。
赤・青・黄の３色と水の量を調整しながら表現したい色合いを作っていく中で、学習指導のポイントを学びつつ、制作の楽しさやよろこびを味わいました。
学期中にはなかなかできない貴重な研修となりました。
先生たちも、始業式の日を心待ちにしています！
６月２１日（水）、２８日（水）に５年生が手話体験教室を行いました。
「あいうえお」の５０音一つひとつを指文字で表したり、自分の名前や好きなもの、嫌いなものを伝え合ったりするなど、意欲的に取り組みました。
また、聴覚障がい者の方が、普段どのように生活しているかを聞き、自分たちにできることを考えました。
６月２７日（火）、５年生がオンラインの盲導犬教室を行いました。
実際に盲導犬ユーザーの方から、盲導犬の役割や盲導犬と過ごす一日の話を聞き、理解を深めることができました。
子どもたちは、盲導犬ユーザーの方と出会ったときには、あいさつをしたり、信号の色を教えたりしたい、という意欲が高まっていました。
学んだことを、これからの栗っ子学習に生かしていきたいです。
