2020.11.4(水) ハロウィンの文化について

 今日の献立は、主食がコッペパン、主菜がパンプキンシチュー、副菜がツナサラダ、そしてみかん、牛乳です。
 10月31日はハロウィンでしたね。ハロウィンは、古代アイルランドに住んでいたケルト人が、秋の収穫を祝うとともに、悪霊等を追い出すために行った特別なお祭りが始まりだと言われています。
 「ジャック・オー・ランタン」は「おばけかぼちゃ」とも言い、オレンジ色のかぼちゃをくりぬき、ナイフで目・鼻・口をつけ、内側に火のついたろうそくを立て、ハロウィンの夜、家の戸口に置きます。
 ハロウィンは、アイルランドからアメリカ等に伝わり、子どもたちが仮装をし、「トリック・オア・トリート」「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ」と各家庭を回る習慣が生まれました。
 今日は、ハロウィンのかぼちゃにちなんで、パンプキンシチューを献立に取り入れました。かぼちゃの他に鶏肉、たまねぎ、にんじん、白いんげん豆、じゃがいも、エリンギ等が入っています。
 今日は4日で「よい姿勢の日」ですね。背筋をピンと伸ばして、よい姿勢を意識しながら味わって食べてください。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 本日はミニ運動会のため、教室の様子を撮影できていません。

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