2020.7.13(月) ゴミの分別について

 今日の献立は、主食がごはん、あさりの佃煮がつきます。主菜が高野豆腐のうま煮、副菜がおひたし、そしてみかんジュース、牛乳です。
 みなさんは、毎日のくらしの中から出るごみについて、考えたことがありますか?おかしの包み紙やジュースのペットボトル、空き缶、食品が入っていた袋や野菜の切れ端、肉や魚のトレイ、残した料理など。他にもまだまだあります。ごみの量や種類は、昔と比べてすいぶん多くなっていて、新しい処理施設が必要となったり、埋め立て処分する場所が少なくなったりと、大きな問題になっています。
 高松市では、「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「プラスチックごみ」「紙・布」などに分別して、ごみを出すことになっていますね。ごみや資源は、処理する方法や施設がそれぞれ違うため、分別することが大切です。みんながごみをきちんと分けて出すことで、生活環境を守ったり、ごみを集める人の助けになったり、そしてリサイクルにも役立ちます。また、埋め立て処分場を長持ちさせることにもつながります。給食には、デザートの容器や、個包装の袋、ストローなどのごみが出ますね。食べ終わったらきちんと分別して、片付けましょう。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 今日は5年生の給食の様子を撮影しました。



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