2020.6.22(月) 和食の良さについて

 今日の献立は、主食が麦ご飯、主菜がさばのしょうが煮、副菜が小松菜のあえものとミニトマト、汁物がさつまいものみそ汁、そして牛乳です。
 伝統的な和食は、主食の米飯と汁物に、おかずを2から3種類組み合わせたもので、これを一汁二菜、または一汁三菜と呼びます。和食は、ご飯を中心として旬の海の幸や山の幸を多く取り入れて、栄養のバランスがよいのが特徴です。和食によく使われる野菜や大豆には、食物繊維が多く含まれていて、お腹の調子をよくしたり、肥満を予防したりと、体によいはたらきがあります。そして和食は、昆布や煮干し、削り節などからとっただしを、煮物や汁物などの料理に使うことで、うまみ豊かなおいしい料理になります。
 今日の給食は、和食の献立ですね。さつまいものみそ汁は、煮干しのだしをとって調理しています。味わって、残さずに食べましょう。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 本日は2年生の給食の様子を撮影しました。



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