2020.6.19(金) 牛乳の良さについて

 今日の献立は、主食がわかめご飯、主菜が豚肉とごぼうの煮物、副菜がきくらげと野菜のあえもの、そしてチーズと牛乳です。
 給食には毎日牛乳がついていますが、なぜだと思いますか?それは、牛乳には成長期のみなさんには欠かせない、カルシウムがたっぷり含まれているからです。カルシウムは、骨や歯を強くします。骨の中のカルシウム量は年齢とともに変化し、20歳頃を最高に、あとは少しずつ減っていきます。みなさんは今、カルシウムを体に蓄えることができる大切な時期なのです。牛乳を1本飲むと、1日に必要なカルシウムの4分の1から3分の1の量をとることができます。ヨーグルトやチーズなどの乳製品にもカルシウムは多く含まれています。強い骨を作るために、給食がない日にも、牛乳や乳製品をしっかりとるよう心がけましょう。
※ 資料提供「香川学校給食共同調理場」より
※ 本日は3年生の給食の様子を撮影しました。


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